マイクロチップについて
マイクロチップとは

 マイクロチップとは、動物の個体識別のための電子標識器具で、世界で唯一の番号がメモリーされています。これを犬の皮下に埋め込み、個体識別は専用の読取器によって行います。
 大きさは、直径2mm、全長約12mmの円筒形で、安全性と耐久性に優れ、耐用年数は少なくとも30年程度と言われています。

マイクロチップ装着の利点

 平成17年6月改正の『動物の愛護及び管理に関する法律』では、動物の所有者は、その動物が自己のものであることを明らかにする努力を要求しています。また、そのための個体識別に、マイクロチップの装着を推奨しています。
 マイクロチップを装着しておきますと、当舎のこの保証を受けることの出来る利益とは別に、次のような利点があります。

1.世界のどこで迷子になっても、必ず、飼い主がわかります。
2.万が一、飼い主の目の届かないところで、交通事故などに遭ったた場合でも、飼い主を特定できます。
3.盗難にあったり、首輪を外された場合でも、飼い主を証明できます。
4.地震等災害時に、別れ別れになったときにも、威力を発揮します。

海外におけるマイクロチップ装着の実情

 オーストラリアでは州により子犬のマイクロチップ埋め込みが義務づけられて
います。英国でも、すでに多くの犬猫にマイクロチップが埋め込まれており、現在も月を追って増加の傾向にあります。遠からずマイクロチップを装着していない犬はいなくなるとの予測すらあります。
 今後、欧米におけるマイクロチップ装着普及率増加の勢いは、やがて日本にも上陸することでしょう。